仮面ライダー龍騎

元気が出る特撮名言「俺とパソコンが1台ありゃ、いつだってどこだってOREジャーナルだ!」

仮面ライダー龍騎、不滅の編集長

大久保大介編集長

数々の名言を残してきた彼ですが

今回はこの名言を紹介したいと思います。

俺とパソコンが1台ありゃ、いつだってどこだってOREジャーナルだ!

仮面ライダー龍騎 45話 TTFC 7:20あたり

あらすじ

まずは名言のシーンを書き起こしてみました。

OREジャーナルが差し押さえになり、編集長が登山リュックや旅行カバンを抱えて、真司のいる花鶏(あとり)へ突撃!

編集長「おう真司!ここかお前の下宿先って。」

真司「どうしたんですかその荷物」

編集長「いや。OREジャーナル差し押さえられちまった」

なぜか半笑の編集長

編集長「家賃税金諸々、、、 あとあの怪物スクープの失敗。あれ痛かったな~うん
(他人事みたいにあっけらかんという)」

真司「じゃ…じゃあOREジャーナルはもう・・・」

編集長「いんや!俺とパソコン1台がありゃいつだってどこだってそこがOREジャーナルだ!」
(超ギラギラした顔)

カバンの中からデスクトップパソコンを取り出し、花鶏のテーブルにドカドカ置きだす。。。

仮面ライダー龍騎 45話 6:50 ~ 7:45

ノマドの先駆け?

今の時代でいうと

スタバでノマドワーカー

的な存在だと思うのですが

放映時は2002年。

このときはスタバも流行ってなく、ノマドなんて言葉もなかったと思います。

もしかして大久保大介がノマドの創始者か!?

ノートパソコンではなくデスクトップパソコンを喫茶店のテーブルにドカドカ置いていますが。。。

環境に依存しない漢

私もブログ活動やアプリ開発などで発信活動していますが、

やれ

ゲーミングチェアだの、

小部屋を作るだの

本棚に自己啓発本並べたり

環境作りに勤しんでいましたが、

自分とパソコンだけで環境が完成してしまう編集長

素晴らしい!

環境も、もちろん大事ですが、

拘り過ぎるとそこが無くなった時に何もできなくなってしまいます。

PC1台あれば、ヘッチャラだぜ!

という気概も人生には必要だと思います。

様々な場面で応用が効く

発信活動している身として、至極の名言ですが、

この名言はブログのような発信活動者だけでなく

様々な場面で応用が効くと思います。

例えばですが、

  • 俺とサッカーボールがあればそこがスタジアムだ!
  • 俺と筆があれば美術館だ!
  • 俺と口笛があればそこが作曲現場だ!
  • 俺とギターがあれば、ライブ会場だ!
  • 俺と参考書があれば、そこが勉強部屋だ!
  • 俺とメモ帳があれば、そこが取材現場だ!
  • 俺とスマホがあれば・・・なんでもできる!?

特に最近、スマホでなんでもできる時代です。

実際このブログも通勤電車の中で下書きを書いています(笑)

おそらく、大久保編集長が今の時代にいれば、間違いなくスマホで記事書いていると思います。

裸一貫!

というまでではなくても、

良い環境がなくても、現状を突破していきたい。

そんな人たちを後押しする名言だと思います。

俺と○○があれば、何でもできる!

ヨーセツ
特撮ヒーローに元気をもらって何とか生きています。特撮ヒーローから得た感動シーン、名言などをアウトプットして、二次的に特撮ヒーローを満喫しているサイトです。 まだまだ修行中ですが、このサイトの記事を読んで、少しでも元気になってくれることが夢です。 たまに好きな漫画、アニメについても書きます。 Twitterもやってます。気が向けばフォローお願いします。