HE-LOW

特撮ヒーローファンの中で口コミで広がっている映画「HE-LOW」について

HE-LOWという映画を知っているか?

特撮ヒーローファンの間でジワジワ(いや爆発的に?)広がっている「HE-LOW」という映画をご存じでしょうか?

ウルトラマンガイア、仮面ライダー龍騎などで知られる、高野八誠さんが監督となり、豪華特撮ヒーロー達が集結するお祭り映画で、

1年~1年半くらいのペースで映画が製作されており、毎回、知る人ぞ知るお祭り騒ぎになっているのです。

現在(2021/6/19現在)は、第3弾「HE-LOW THE FINAL」がMOTION GALLERYでクラウドファンディング中です。(リンク

高野監督自身は自主制作映画と言っているようですが、これは自主制作とは言えないほど大規模になってしまっています

なんといっても出演俳優が豪華すぎる。

出演者並べるだけでもすごい!
ブログが長くなるので順不同で出演者紹介
(高野八誠監督は除く)

■HE-LOW
青柳尊哉、吉岡毅志、須賀貴匡、大葉健二、石田裕加里、伴大介、萩野崇、島津健太郎

■HE-LOW THE SECOND
須賀貴匡、青柳尊哉、吉岡毅志、松田賢二、萩野崇、森次晃嗣、伴大介、筒井巧、村石宏實、椿隆之、柳沢なな、藤田玲、佐藤寛之、マイク眞木

やばすぎる!

そして、今回現時点(2021/6/19)HE-LOW THE FINALに出演予定が決まっている俳優は以下の通り

■HE-LOW THE FINAL
吉岡毅志、青柳尊哉、須賀貴匡、賀集利樹、萩野崇、宇治清高、根岸拓哉、及川奈央、若松俊英、矢尾一樹、杉浦太陽、上遠野太洸、塩谷瞬、高岩成二

お・・・お祭りじゃぁぁぁ

って感じになってしまう

今回は出演俳優だけ紹介しましたが、HE-LOWの題字を雨宮慶太監督が書いてたりスーパーバイザーが鈴村展弘監督だったり・・・と書ききれないので、もっと知りたい人は公式サイトを参照してください。

映画の内容は?

他の作品を例にとるのは無礼千万承知ですが、一言でいうと、

「勇者ヨシヒコの特撮ヒーロー版」

みたいな感じだと、個人的には解釈してます。

勇者ヨシヒコは某有名RPGゲームが土台であり、豪華な俳優が友情出演し、RPGにおける矛盾などにメスを入れ、笑わせる感じです。

例えば「勝手に人の部屋入ってタンスとかツボを調べたりするような」現実ではおかしいところにメスを入れ、シュールな笑いをとるといった感じです。

HE-LOWもそのような側面があります。

土台は特撮ヒーローなんだけど

 ・毎週都合よく敵が出てきて、絶対勝つ

 ・ギャンブルとか低俗なものはしない

 ・ヒーローはグレない、ヤケにならない

そんなところに八誠監督の鋭いメスが入り、笑いを巻き起こす

そんな映画です。

ただ、それだけではなく

宇〇刑事ギャ〇ンが自分の必殺技くらうとか

ウ〇トラセ〇ンが血まみれとか

レジェンド達がそんなことしていいの?

みたいなことも起きます。

そうです。さっきも書いたけどお祭りなんです。

 

特撮ヒーローをたくさん観てきた玄人たちほど、深みが増す作品となっています。

(これ以上いうとネタバレになるので、気になる人は前作、前々作を観てください。)

なぜ明るみにでてこないのか?

ここまで、すごいお祭り映画なんですが、現段階でもHE-LOWを知らない人が多く、

なぜこんなすごいお祭りが明るみにでない、もしくは特撮ヒーローファンの耳に入りずらい状況となっているかというと、それは・・・

公開ギリギリのラインでやっているから

です。

さっきも書きましたが、

「宇〇刑事ギャ〇ンが自分の必殺技くらう」とか
「ウ〇トラセ〇ンが血まみれ」とか

などの演出を紹介しました。本家がみたら「コラっ!」とか言われるような演出なのですが、そんな演出のオンパレードなのです

だから、水面下で宣伝するしかない状況になっているのです。
(もう、ここまできたら大分バレてると思うけどね)

HE-LOWの自由な空気

個人的な趣向の話なのですが、

高野八誠監督率いる主要キャスト方たち(吉岡毅志さん、須賀貴匡さん、青柳尊哉さん)が、ご本人たちも楽しんでやっているように見えて

なんか楽しいことやろうぜ!

みたいなノリで始めているところが一番好きです。

 

HE-LOWを作るきっかけとなった時の話が書いてある記事を読んだのですが、

高野八誠監督が居酒屋で主要キャストにオファーしたら

「面白そうだから参加する」

って返答が返ってきたそうです(笑)

 

この雰囲気(ノリ)がたまらなく好きです。

 

私はどんなに完成度や芸術性が高くても、つらい思いをしている人がいる作品は嫌いです。

実際どうなのかはわからないけど、社会人経験が長くなっていると、ドラマや演劇、アニメなど、非常によく仕上がって完成していても、

「制作スタッフ、何人か病んで、犠牲者がでているんじゃないか?」

と勘ぐってしまうと、その作品を楽しめない。

 

しかし、

このHE-LOWは現場の風景まではみていないが、間違いなく楽しい雰囲気が垣間見えます。

観ればわかりますが、

ププ・・・絶対アドリブだろうw

ぐは!・・・その場で思いついた演出だろう!

みたいなものがチラホラ出てきます。

出演者、制作スタッフの楽しさが伝わってくる

そんな映画です

HE-LOWの最新情報(2021/6/19)

HE-LOWの最新情報は公式ホームページを見ればよいけど、こちらの主観で強調したいことをまとめておきます。

2021/6/19現在、HE-LOWの第3作目となる

「HE-LOW THE FINAL」

がクラウドファンディング開始中。ファンド終了は同月2021/6/30までです。

HE-LOW3クラファンのリンク

リターン商品について

映画クラファン定番の、DVD、メイキングDVD、試写会などもあり、既にSOLD OUTしたリターン商品もありますが、

今回の目玉は

「世界に一つオリジナルボイス目覚まし時計」

だと思っています。

詳しくはクラファンサイトの注意書きを読んでほしいですが、簡単に言えば

HE-LOW THE FINALに出演予定の俳優(注意書きの一覧に掲載されている俳優)さんから1人を選び、目覚まし時計に好きなことを吹き込んでもらえます!

(当たり前の制限ですが、過去にその俳優さんが出演した作品の名セリフなどはNGで、録音時間は30秒間以内です)

支援額は40,000円

個人の価値観にもよりますが、もし、推しの俳優さんがいれば、安い買い物・・・いや、
お金に換算できないようなリターンだと思います

例えば、自分の名前で「〇〇、おい朝だよ。起きろ~」なんてセリフを毎朝聞こえてくると人生変わっちゃういますね。

そして、もう少し1歩踏むこむと、このリターンはHE-LOWの応援にもなりますが、推しの俳優さんの応援にもなりますし、一瞬でも推しの俳優さんが支援者を意識してもらえるチャンスだったりするわけで・・・と考えるとキリがないほどの価値がありそうです・・・

クラウドファンディングが好きで、たくさんリターンを見てきましたが、これは一番のアイディアリターン間違いなし!!

最後に

長文になってしまったが、ここまで読んでくれて、ありがとうございます!

特撮ヒーロー業界(そういうものでくくるものなのか?)は制作会社はいろいろ工夫しようとして頑張っているとは思いますが、コンプライアンスやなんやらで過激な表現なども規制され、暗黒時代とは言わないまでもちょっと勢いがよろしくない状態だと思っています。

・ヒーロー(正義)は必ず勝つ!

・主役は性格がよくて、爽やか

・名乗り中は敵は攻撃してこない

もちろんそういう作品もあってもいいけど、そんなのばかりで飽き飽きしているはず!そういう縛りというものが、現実とかけ離れていき、臨場感のない話がドンドン生まれていってしまっている気がします!

そういった状況に一石を投じているのがこの作品なのだと思います!

とまじめに書いてしまいましたが、

肩の力をぬいて、ゆるーく観るのが、一番楽しいかもしれない。。。