仮面ライダー

仮面ライダー電王総評~全話視聴でデトックス!~

仮面ライダー電王全話視聴〜デトックス効果あり?〜

仮面ライダー電王を全話視聴しましたので、総評をします。※ネタバレです。

また、観たことによる自己の変化も書き留めておきます。

 

泣ける話が多い

とにかく、心を揺さぶられる話が多いです。早くも2話目で泣いてしまいました(´;ω;`)

時と記憶の中を駆け巡り、イマジンに狙われた人の大切な過去と記憶を守りながら、少しでも良いものにしていこうという、良太郎たちの行動に感動しました。

良太郎たちは、時間の中を自在に行き来できるけども、決して「死んだ人を生き返らせる」といった様なことはせず、その事実は変えないまま、人々を救っていくというストーリーは素晴らしいと思いました。

特に私はキンタロスと桜井侑斗がメインの回にはめっぽう弱く、よく泣いてしまいました。

時と記憶の世界観

なんといっても、電王の世界観にハマりました。時と記憶の関係性が非常に面白い。過去を壊すイマジンたちも勝手に過去に飛ぶことができなく、人間の記憶を頼りに飛ぶという一定のルールがあり、確固とした世界観があるのだと思いました。デンライナーのオーナーが言っていた

「記憶がある限り、時は消えない。しかし、記憶にない時間は戻らない 」

という、一言が電王の世界観を現していると思いました。確かに誰の記憶に残らないものというのは、過去にも存在していなかったと言えるわけです。

亡くなっても人の心に残る人。

良い意味で残る人。

悪い意味で残る人。

生きてていても忘れられる人。

様々なことが頭をよぎり、自分はどう人に覚えてもらいたいか?な~んて真面目なことも、考えさせられてしまいました。

 

子供に安心して見せられる

また、平成仮面ライダーの他作品には残酷なシーンや理不尽な死が多かったりします。

現実の死というのは確かに理不尽なことも多いとは思いますが、子供に見せるのは早いと思う人もいると思います。

子供に「なんでこの人、死んじゃったの?」

なんて言われると、説明のつかない話が多かったように思えます。

仮面ライダー電王は基本的に、理不尽な死とというものはなかったと思うので、子供に安心して見せられる仮面ライダーの一つだと思いました。

昭和、平成問わず昔から仮面ライダーはちょっと残酷なところがあるので、この仮面ライダー電王という作品が異例なのかも知れません。

 

自由な人たち

良太郎の仲間になるイマジンの自由さも魅力の一つです。モモタロスたちはイマジンなので、彼らの使命があるのですが、それを全く無視して良太郎たちと一緒に戦う姿に尊敬の念を感じます。

 

価値観を押しつけられても、自分がやりたいことをやるぞ!

 

という気にさせてくれます。

名言がグッとくる

名言が多いのも、仮面ライダー電王の特徴です。

有名どころでいうと、

「弱かったり、運が悪かったり、何も知らないとしても、それは何もやらない事の言い訳にならない。」

「ちょっとでも守りたいと思うとしたらよ・・”今”ってやつだ」

「 ばぁ~か!カードはお守りじゃないんだ。使う時に使わないと意味がないんだよ! 」

などなど、何かを決断する際に、助けてくれる名言ばかり。この作品に出会て良かったと心の底から思います。

名言について記事をまとめているので、良ければ見てください↓

仮面ライダー電王~現実に役立つ名言ランキング~

自己の変化

仮面ライダー電王を全話観る前後で以下の変化がありました。

  • 今に集中できるようになった
  • 嫌な過去よりも、楽しい過去を思い出す時間が増えた
  • ストレス解消
  • 少し元気が出た
  • 周囲の同調圧力を無視するようになった
  • ノリが若干良くなった

泣ける話が多いので、デトックス効果は天下一品!また、この作品を観て「楽しい記憶を大切にしたい」という想いが強くなり、以前までは、電車の中や仕事中などに昔の嫌な思い出を蒸し返すように思い出していましたが、最近は、今に集中できる時間が長くなったり、楽しかった時の想い出を思い出す時間が長くなりました。

また、またイマジンの使命を無視するモモタロス達を見ていて、自分の周囲(家族、会社)から期待されていていることであっても、自分の信念と違うものであれば、無視するようになりました。モモタロスの口癖のように、心の中で「知るか!」「関係あるか!」って叫ぶことが多くなってきました。

行動よりも内面的な変化が多かったです。

好きな特撮観れて、自分も成長出来て幸せこの上ない!
ありがとう!東映!