戦隊ヒーロー

「科学戦隊ダイナマン」最終話1つ前でメギド王子が言い放った名言

「科学戦隊ダイナマン」は幼少の頃、観ていましたが

オープニングの曲がカッコいい!\(^o^)/

くらいしか記憶がありませんでした。

なので、もう1回観よう!と思い観返してみました。

そこで!最終話1つ前(第50話)で悪役であるはずのメギド王子が良い名言を言い放っていたので、

これは!!!

と思ったので、紹介させてください(ネタバレですので注意!!!)

科学戦隊ダイナマンとは?(基本情報)

まずは簡単に科学戦隊ダイナマンについておさらいです。

科学戦隊ダイナマンは5人の選ばれた戦士達が、悪の帝国・ジャシンカ帝国から地球を守るという設定です。

このジャシンカ帝国というのは有尾人(ゆうびじん)一族から構成され、みな尻尾がついています。

尻尾の数で優劣が決まり、尻尾が多いほど実力も権力もあるという設定です。

大ボスである帝王アトンは9本

次いで7本がカー将軍、女将軍ゼノビア

5本がメギド王子
(ダイナレッドに1本切られ、そのあとゼノビアにすべて切られ最終的には0本)

4本が王女キメラ

雑魚で出てくるシッポ兵は1本です。

帝王アトンや、女将軍ゼノビアは10本尻尾になることに執着します。

メギド王子の名言!

このメギド王子。迫力のある帝王アトンの息子にも関わらず、前半は威厳がなく、いつもやられっぱなしで、

「おのれ~ダイナマン!」

と言い捨てて、サッサか退散する「お茶目なやられ役」でした。

しかし

度々の失敗が重なったため、帝王アトンに見捨てられ、女将軍ゼノビアが刑を執行し、尻尾を全て切られ、千年洞窟に落とされます。(第38話 17:17あたり)

(まぁ会社組織で言うところの左遷でしょうか?)

千年洞窟で苦しんだメギド王子は、ダークナイトと名乗り、強くなってダイナマンの前に立ちはだかります。

そして、なぜか自分の尻尾を切った女将軍ゼノビアと手を組み、ゼノビアの野望である「尻尾を10本に増やす」ことに手を貸します。

10本尻尾に固執するアトンはゼノビアが10本尻尾になることを阻止、また自分が10本尻尾になるために、直々に出陣しますが、ダークナイトがアトンの前に立ちはだかります。

この際にダークナイトが、

「破れたり帝王アトン!たかが尻尾1本増やすため、ノコノコと出てきたその行動。貴様の命取りだ!」

と言います。(後の伏線)

この後、アトンとダークナイトの一騎打ちになり、ダークナイトが勝利します。
(第50話 7:00頃。この一騎打ちも見どころですが今回は省略)

その一騎打ちの間に、女将軍ゼノビアが帝王アトンを出し抜き、アトンの前で10本尻尾になり、自分がジャシンカ帝国の支配者だと勝ち誇ります。

しかし、その直後、女将軍ゼノビアは苦しみだし、すぐに息絶えてしまいます。

ダイナマンがその現場に駆け付け、ダイナレッドがダークナイトの仮面を割り、ダークナイトの正体はメギド王子だということが判明します。(ダークナイトがメギド王子だということは50話まで隠し通していた)

その後、瀕死になった帝王アトンに、こう言います。
(若干、過激な言葉は変更してます)

メギド「見よ!俺の尻尾を切った女の哀れな姿を!俺はな、千年洞窟の中で10本尻尾になると同時にその者が息絶えるという古文書を見つけていたのだ」

アトン「な・・なんだと!?」

メギド「わからぬか!?」

 

そしてここからがメギド王子、いやメギド新帝王の名言

 

有尾人は生まれつき尻尾の数が決まっている。尻尾に頼って偉くなろうとしたり強くなろうとしたりしてはならんのだ!!

大切なのは、己を鍛え、自ら強くなることなのだ!!

この後、アトンは

アトン「そうなのか・・・」

と、つぶやき、地上征服の夢をメギド、キメラに託し、既に致命傷をダークナイトに負わされていたため、息絶えます。(アトンも潔い!流石、帝王!)

・・・

悪役なのにかっこよすぎだよ!メギド王子!
いや。メギド新帝王!

ていうか、仮面ライダー響の「鍛えてますから!」の精神じゃないですか!!

この時のかっこよさは完全にダイナマンを超えてしまいました(最終話間際で悪役がカッコいいって。。。)

1話から最終回前まで、尻尾の数で序列が決まっているということが頭にあり、なおかつ前半は「お茶目なやられキャラ」だったのに対し、後半はパワーアップしてこの名言を言い放つので鳥肌が立ってしまいました。

そして、お分かりかと思いますが、この名言は

尻尾を切られ、尻尾0本のダークナイト(=メギド王子)が尻尾9本の帝王アトンに一騎打ちで勝利した上での言葉です。

まさに有言実行とはこのことでしょう。

名言から学んだこと

ジャシンカ帝国の「尻尾の数」というのは現実社会に置き換えてみると、役職、年齢などの「社会的地位」に置き換えられんじゃないかなと思います。

実際、私は職場や色々な場面で、役職が高い人だったり、目上の人だったりと社会的地位が高そうな人と接すると、卑屈になってあまり話せなくなってしまう傾向があります。

もちろん、目上の人を尊重するという心は大事ではありますが、あまり卑屈になりすぎると良くないと思います。

メギド王子が放った名言のように、日頃、己を鍛え自分に自信がつけば、相手がどんな社会的地位であろうと、相手を尊重しつつ、堂々と渡り合えると信じています。

 

これが私がダイナマンから学んだことでした。

まさか悪役から自己修練に関する学びを得られるとは思いませんでした^^;

己を鍛え成長すれば、誰とでも堂々と渡り合える

特撮は不意打ちでたまに良いこと言うから、やめられない(笑)。

この名言を忘れないために、私の部屋には小さめなダークナイトのフィギュアを飾っています。↓

いまになってみても色褪せることのないデザイン。

ダークナイト・・・素晴らしすぎる・・・

科学戦隊ダイナマン「第50話 よみがえった強敵」

脚本:曽田博久
監督:東條昭平

■メギド王子が千年洞窟に幽閉される
 第38話 17:17あたり

■アトン、ダークナイトの一騎打
 第50話 7:00あたり

■名言のタイミング
 第50話 13:14あたり

Youtube聞き流しチャンネル

上記と同じ話をしておりますが、Youtubeでラジオみたいなのをはじめました。良かったら聴いてください

 

ダークヒーローに栄光あれ!

ヨーセツ
特撮ヒーローに元気をもらって何とか生きています。特撮ヒーローから得た感動シーン、名言などをアウトプットして、二次的に特撮ヒーローを満喫しているサイトです。 まだまだ修行中ですが、このサイトの記事を読んで、少しでも元気になってくれることが夢です。 たまに好きな漫画、アニメについても書きます。 Twitterもやってます。気が向けばフォローお願いします。