ウルトラマン

シン・ウルトラマンから学ぶ自立~自分が自立するには?相手を自立させるには?~

ウルトラマンとは・・・自立!

※ネタバレありです

自分の中ではウルトラマンの印象は

自立

だと思っています。

なぜなら、

初期ウルトラマンの最終回は科学特捜隊の力だけでゼットンを倒すし

ウルトラセブンの最終回もキリヤマ隊長

『地球は我々人類、自らの手で守らなければならない!』

という名言がでます。

平成以降も
ウルトラマンガイアのオープニング曲で

ギリギリまでがんばって
ギリギリまでふんばって
ピンチのピンチの
ピンチの連続 そんな時
ウルトラマンが欲しい!

ウルトラマンガイア!/田中昌行&大門一也

って歌詞もあり、

人類の手でだけで地球を救う!

という人間一人一人の『自立』を促す場面があると思うのです。

現実問題、私自身が

職場、プライベート何にしても

相手に依存する傾向があります。

また、時々、

自立していない人を見かけます

今回、『シン・ウルトラマン』を鑑賞するにあたり

自分が自立するには?
相手を自立させるには?

という観点で鑑賞してきました。

そのヒントを得られたので語ってみたいと思います。

自立が関係してくるシーン

予想通り?

シン・ウルトラマンにおいても

人類の自立

が促される場面がありました。

まずはそこを紹介します。

(一回しか観ていないので間違えてたらすみません。)

自立シーン抜粋

ウルトラマンが、ゼットンに破れ

ウルトラマンは意識不明の重体になる。

あとはゼットンの火球が発射されれば

太陽系もろとも消滅することに。

為す術がなくなり、

あとは地球の最後を待つのみとなった人類。

しかし、ウルトラマンが残したメッセージが見つかる。

そこには、ベータシステムの基礎原理など、ウルトラマンの星の科学の知識を人間にわかるように変換した数式があった。

同時にウルトラマンからも以下のようなメッセージがあった。

これをどう使うかは君たち次第。我々は神様のような存在ではなく、『昔は君たちと同じような存在だった。』

(確かこんな感じのセリフでした。)

それを見た禍特隊・滝は数式を解明し

ゼットンを攻略する方法をみつけ

意識を取り戻したウルトラマンと共に

無事に地球を救うのであった

自立への鍵

お約束?というべきか。

映画序盤はウルトラマン頼りで話が進んでいき

クライマックスはウルトラマンが破れ、絶望する展開になります。

初期ウルトラマンの流れを踏襲し、流石はシン・ウルトラマンといった感じです。

今回少し違うのは

ウルトラマンなしで解決するのではなく

禍特隊が主体となり

ウルトラマンにも協力してもらう形で問題を解決します。

  • メイン:ウルトラマン
  • サブ:禍特隊

だったのが、最後のゼットン戦は

  • メイン:禍特隊
  • サブ:ウルトラマン

になるところです。

これももちろん自立と言っていいでしょう。

自立したタイミング

シン・ウルトラマンで自立したタイミングは

ウルトラマンが禍特隊に

『昔は君たちと同じような存在だった』

と、カミングアウトしたところでしょう。

何事も自立できないのは

相手(ウルトラマン)と自分(人類)は全く違う

という認識をもってしまうことだと思います。

今回のシーンでもありますが

相手を神様だと思ってしまう

ともう、自立はできなくなると思います。

神様ほどではなくても

自分はまだ若いから・・・

リーダーじゃないから・・・

上司じゃないから・・・・

まだ大人じゃないから・・・

などなど・・・色々言い訳ができてしまう状態が自立を邪魔してしまう。

思い返してみれば、私が自立できない時も

相手を異次元の存在

だと思ってしまっていました。

『相手を神様だと思わない!』


それが自立の秘訣だと思いました。

私も親や上司から自立したと思えた瞬間は

『相手を俯瞰して観れる』ようになってからでした。

ああ、あの人、神様みたいにすごいけど

「実は苦労しているんだ」

「実は自分と同じなんだ」

なんて思えた瞬間、自立の芽が出てくるはず!

相手を自立させるには

逆に相手が自分に依存してきて

『自立をしてもらいたい』

と思った場合、何をすればいいのか?

先ほどと、逆のことをすれば良いわけです。

つまり

『自分を神様のように見せない』

もっと言えば

『自分の弱さをさらけ出す』

ことをすれば、

あ、あの人も実は頑張ってたんだな・・・

普通の人間なんだな・・・

と思ってくれたら

主体的に動いてくれると思っています。

決まり文句は「神様じゃないんだし~」

なので、結論どうすれば良いのか?

一番、お手軽な方法は

自立したいときは

語尾に「神様じゃないんだし~」をつけてみましょう。

自分が誰かから自立したい!

と思ったときは

『あ~あの人何でもできて、すごいな~、でも
神様じゃないし、自分にもできることはあるはず』

相手に自立させたいときは

『君にもできるよ!自分は神様じゃないんだし~

さぁ皆さんも『神様じゃないんだし~』を使って!

ゼットン(目の前の問題)を異次元へ飛ばしてやりましょう!

『神様じゃないんだし~』私の好きな言葉です