仮面ライダー

仮面ライダー電王~ピアノの男から学ぶカッコよさ~

仮面ライダー電王でカッコいいオジサンの話があったので紹介します。俺もこんなカッコいいオジサンになりたい!※ネタバレです。

この佐藤健さんのとなりにいるピアノを引いているオジサン(演者:諏訪太朗さん)です↓

話の内容

タキシードに身を包んだオジサンが町を歩いていました。

そのオジサンはピアノを見つけると周りを気にせず、ピアノを弾きます。

ピアノがないときもピアノのことを考えているらしく、ずっと指を動かしています。

その時、イマジンがそのオジサンに憑りつきます。

(イマジンとは仮面ライダー電王に出てくるモンスターで、憑りついた人と契約を交わし、契約が成立すると、憑りついた人の過去にタイムスリップし、過去を壊して未来を変えてしまうというモンスターです)

イマジンが契約条件を聞くと、オジサンは「ピアノが欲しい」といいます。

イマジンはすぐにピアノをオジサンの前にもっていきましたが、オジサンは

「ちがう」

といいます。

契約は成立しませんでした。

オジサンはよく病院の外からある病室の窓を見つめながら、ピアノを弾くように、空中で指を動かしています。

その病室には、青年が意識不明で寝ていました。その青年はピアニストで、オジサンのことを尊敬しており、オジサンとピアノを弾くことで勇気をもらっていましたが、ある日、交通事故に遭い意識不明になっていました。

オジサンがいつものように病院の外からピアノを弾くよう指を動かしていると、イマジンがまたピアノを持ってきました。

オジサンは早速、ピアノを弾きます。そうすると契約が成立し、イマジンが過去へタイムスリップできるようになりました。

そう、オジサンの願いは

「青年にピアノの曲を聴かせること」

だったのです。

オジサンカッコよすぎ!

なんでイマジンに最初に会ったときに「交通事故にあった彼の前でピアノを引きたい」と言わず、「ピアノが欲しい」といったんだ。。。

と思うかもしれません。しかし、オジサンは恥ずかしげもなく、街中でタキシードを着るしピアノ弾くことしか頭にない人なのです。なので、おそらくコミュニケーション障害で、言葉が上手く使えないんだと思います。

上手く言葉が話せないにも関わらず、青年にピアノを聞かせたいために、最初、ピアノをもってきたイマジンに

「ちがう」

と言い放つオジサン、カッコ良すぎです。イマジンは契約者が認めなくても、契約を無理やり成立させちゃうことが多いのですが、このオジサンは一歩も譲りませんでした。彼は言葉に出せないだけで、自分の心の中では、実現したいことのイメージがしっかりとあるんだと思います。

オジサンのカッコよさの秘密

このカッコよさは、何か惹かれるものがあります。

何に惹かれているんだろう?と、考えた結果、

 

何かに没頭している姿

 

に惹かるのではないでしょうか?

何かに没頭している姿というのは、

その集中している姿そのものに美しさを感じる。

また、このオジサンは

ピアノを弾いて打算が一切感じられない。

「一生食っていける」

「一生安泰」

「チヤホヤされたい」

とかそんなこと一切考えていないのです!そこに美しさを感じているのかなぁ?いや、これだけじゃないない!

意識不明の青年のためにピアノも弾いていた

ことも印象に残っています。誰かのために動くというのは言わずもがな、無条件にカッコいい。

要するにこのオジサンにはカッコいいことが3つも存在しているわけです。

  1. 没頭している
  2. 打算がない
  3. 誰かのために動く

つまり 打算がなく、誰かのために物事に没頭すること それこそが、このオジサンに惹かれた理由なのかもしません。

みなさんはどう感じるでしょうか?

打算がなく、誰かのために物事に没頭すること
 
 

話の紹介

この話は、仮面ライダー電王

「第33話 タイムトラブラー・コハナ」

 

 

第34話 時の間のピアニスト



でのエピソードでした。

今回の「ピアノの男」の話は、感じるものが多すぎて正直、書ききれませんでした。ピアノの音色も良かったし、諏訪太朗さんの演技も良かった。ここで紹介しきれない話もありました。

この話は映像作品というよりかは、「アート」に近いと感じました。

これに関連して、また別記事でこの話を書いてみましたので、

紹介させていただきます。う~んでもまだ、書ききれていない!