仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 仮面ライダー龍騎
※ネタバレです。
仮面ライダージオウスピンオフ RIDER TIME 仮面ライダー龍騎観ました!
学生の頃、仮面ライダー龍騎観て心が震え、それから17年!
生きてて、良かった\(^o^)/
日本に生まれて良かった\(^o^)/
感無量
で、冷静になれず、言葉にし辛いですが、
現実に活かしたい部分を抜粋して
学んだことを書きます。
生まれ変わってもくだらない喧嘩しような
なんといっても
真司と蓮の最後のやりとり、
真司「なあ連、俺たちまた会えるよな。戦いのない世界で」
連「ああ、俺達はきっとまた会う。そうしたら、また喧嘩だろうがな」
真司「ああ、また喧嘩しようぜ思いっきりくだらない喧嘩をな。」
連「くだらない喧嘩か・・楽しそうだ」
これがこの作品を物語っていると言えます。
記憶はなくなっていても、
真司と蓮は喧嘩をし続ける。
浅倉と北岡(ゴローちゃん)は戦い続ける。
(記憶残ってたけどな)
手塚の占いは当たる。
芝浦はゲーム感覚。
状況や環境によって左右されるけども、
(手塚とガイの関係のように笑)
生まれたときから変わらない何かがある。
仮面ライダー龍騎という作品は、それぞれのキャラクターの色が非常に濃い!もちろん、他の仮面ライダー作品も濃いキャラクタばかりですが、それを更に上回るほどの濃さ。
それはなぜかというと、
蓮が言った
「そうしたら、また喧嘩だろうがな」
の台詞の通り
生まれ変わっても、また同じことするんだろうな。。。
と思わせてしまうほどキャラが立っているからです。
当時放映していた、「仮面ライダー龍騎」の挿入歌「Revolution」の歌詞の一節で、
この胸に生まれついた生きる威力を武器に
孤独だって何度だって強くなれ。
こんな歌詞がありました。
そう!
昔からテーマは変わっていないのです。
現実にも言える話
これは現実も言える話だと思います。
「あの人は生まれ変わっても多分そうするだろうなぁ~」
また、
「自分は生まれ変わってもこうだろうなぁ~」
そう思う部分がありませんか?
それは良いところだったり、
悪いところだったりするかもしれませんが、
それと向き合う、育てることで、強く生き抜けていける
そう
世の中をサバイブできるのです。
生まれ変わって記憶がなくても変わらないものが存在する。
それと向き合い、育て、サバイブせよ!
終わりに
17年経っても、自然に観れてしまう演技をしてくださった皆様や、企画してくださった皆様に感謝しかない!少なくとも、私の人生に多大な影響を与えてくれているこの作品。3話ですが一気に仮面ライダー龍騎の世界に引き込まれてしまいました。
これからも応援していきたい。
蓮がいっていた。
俺たちはきっとまた会う!
信じたい!
仮面ライダー龍騎よ永遠に!