仮面ライダー

「自分を泣かせることはしない」仮面ライダーバースから学ぶ~欲望を満たす条件~

子供番組だと思ってサラッと流しちゃうと非常にもったいない。

大人になっても、何回でも自分に言い聞かせなきゃいけないことがたくさん詰まっています。

今回は仮面ライダーオーズ第18話『破壊と理由とウナギムチ』で学んだことを紹介させてください。

 

話の概要

剣道に打ち込む少女・リエに、ヤミーが取り憑いた。

そのヤミーの欲望は「強くないたい」という欲望のヤミーだったが、2体に分離し「壊したい」という新たな欲望のヤミーが生まれた。

一体何を壊したいのか?

映司は少女にそれを聞くが、答えてくれない。

 

そこに仮面ライダーバース・伊達明が現れ、

 

「女の子があんなに一生懸命頑張っている理由は1つしかない」

と断言する。

伊達の推理は当たっており、少女の欲望の根本は「恋」だった。

彼女の「壊したい」という欲望は、少女が憧れている剣道の先生が結婚するので、結婚式を「壊したい」という欲望だということが判明する。

 

少女は自分が最低だと攻め立てる。

そこで、伊達は少女にこう語る

いいんじゃない?壊したければ壊せば。

ただし!直接自分の手で!

リエちゃん。俺も欲しいもんあるんだ。一億円。もうドロドロの欲望まみれよ。俺。

でもね、一個決めてんだ。

そいつを果たすのに他人の手は借りない

ただし、後もう一つ。

絶対に自分を泣かせることはしない。

他の誰でもなく。自分。それだけ言っとこうと思って。

 

少女は走り出し。ヤミーが結婚式を壊しにいくのを止めにいく・・・

 

ドロドロの欲望・・・

「結婚式が壊れればいいのに」という欲望。

お門違いもいいところだよ!ドロドロだな!

 

しかし、

誰の心の中にもこんな欲望あると思います。

私はというと。。。

 

めっちゃあります!\(^o^)/

ドロドロどころか、もう水分なんて無いほど、カッチカチです!(謎)

 

伊達の言うように、欲望はあってもいい!しかしその付き合い方・ルール決めが大事だと思うのです。

欲望を満たすために伊達明が少女に言った2つの助言

・他人の手は借りない

・自分を泣かせることはしない

をフューチャーして学んでいきたいと思います。

欲望を満たすのに「他人の手は借りない」

伊達明が少女に言った

「他人の手は借りない」

うがった見方をすれば、伊達も研究所から1億円を貰おうとしているのだから、研究所の手を多少なりとも借りているわけです。

しかし、お分かりだと思いますが、伊達はそういうことを言っているのではなく、

 

例えば「1億円」の欲望を満たすのに、

 

お願いします!m(_ _)m

お願いします!m(_ _)m

1億円ください!

 

とか、

 

あ~宝くじ1億円あたったらいいな~

 

って任せっぱなしはダメということ。

今回の剣道少女も

 

「誰か結婚式ぶち壊してくれないかなぁ~」(こんなに口は悪くはないと思うけど。)

 

っていう欲望が増幅されたわけです。

 

そんことはダメなのは周知の事実ですが、

 

私はよくこのパターンに溺れてしまいます。

 

「あ~職場の人間関係良くなってくれないかなぁ~」

「次のプロジェクト楽なところに回してくれないかなぁ~」

「誰か俺の代わりにアイツに注意してくれないかなぁ~」

 

まさに人任せのオンパレード。

そして、その願いが叶わないと勝手にストレスが溜まる。

自爆もいいところです。

 

欲望を満たしたい!と思うなら自分で手を下す!

いや、

手を汚す!

ていう表現の方がいいかもしれない。

その覚悟が必要だと感じました。

自分を泣かせることはしない

伊達明が少女に言った言葉

自分を泣かせることはしない

 

それを聞き、少女は結婚式を壊しにいくヤミーを止めに行った。

結婚式がめちゃくちゃになり、剣道の先生が悲しむ姿を想像したのでしょう。

 

そう。

結局、目先の欲望を満たしたところで通常の人間は

 

他人を悲しませる

自分の心が痛む

自分を泣かせる

 

ということになります。

 

私も思い当たるフシがあります。

 

こうやってブログを書いたりしている間、

家族の用事をないがしろにしたりしているのですが(コラ)

 

結局、家族が幸せでなければ、

自分の心は泣いている状態なのかもしれない。

 

しかし、ブログを書けないとそれもまた自分が悲しむ。

 

じゃあどうすればいいか?

  • ○分だけ待ってと、時間制限を設け、家族に伝えてからブログを書く
  • 家族が起きていない朝の時間を有効に活用する

などなど、バランスをとるようにしています。

完璧ではないですが、

「自分を泣かせることはしない」

を思い出して、日々の活動をしています。

 

しかし、少し気を抜いてしまうと想像力の乏しく、目先のことだけ考えてしまう私は、

「自分を泣かせないこと」

というワードだけ思い出しても。

 

あぁ自分が泣かなければいいんだ♪じゃあ家族ほっぽりでして遊びに行こう♪

 

となってしまうこともよくある。

 

想像力がない私みたいなダメ人間にはこのワードは少し使いづらいかなと思います。

想像力をしっかり働かせて行動していきたいと思いました。

 

 

欲望を満たすためのルール
・満たすなら自分の手を汚す覚悟が必要
・欲望を満たした後に「自分の心が泣くのか?」を想像する。

 

出演者チェック~高橋光臣さん~

今回、剣道少女の憧れの先生役に高橋光臣(たかはし みつおみ)さんが出演しています。

特撮ヒーロー的な観点ですと「轟轟戦隊ボウケンジャー」のボウケンレッド役を演じていた方です。

ボウケンレッドは、メンバーを引っ張るリーダー的な存在で、彼が話すと心地よい緊張感で全体がまとまるのですが、この話でも剣道の先生として、

「みんなが全国大会行ったら、先生も結婚式行っている場合じゃないな!」

と話した時に剣道部に一体感が生まれます。(ほんの一瞬の映像ですが)

まさにリーダー!

鳥肌が立ちました。

たくさんの番組に出演されていて、様々な役をこなされていますが、リーダー的な役は特に目を見張る者があると感じました。

また、剣道二段の腕前だそうです。まさにハマり役ですね。