何と言っても信頼関係が大事!
仮面ライダーキバのあるシーンを観ていて、信頼関係って大事なだなぁ。と思ったシーンがありましたので紹介します。
シーンの紹介
友達の少ない主人公・紅渡。幼い頃も友達が少なかったようですが、一人だけ友達といえる人物がいました。
その名は大我。
大人になり、渡は大我と再開します。
ある日、大我から好きな人(深央)へのプレゼントがどれがいいか?聞かれます。そこでのワンシーンです。
大我「君に相談したいことがあって。このネックレスとピアス。どっちが喜んでくれると思う?」
渡「え?どっちも似合うと思うけど」
大我「そうか・・両方ともあげればいいんだね。ナイスアイディアだよ!渡君!」
何?この茶番?
大我の渡に対する、絶大が信頼関係があってこそ、成立する話だと思いました。
信頼関係がなければ、渡のアイディアは
「は?何言ってんの?どちらがいいか?って聞いているだろう?日本語わかってんのか!?ボケが!」
と思いませんか?(ちょっと言い過ぎか?汗)
まぁ信頼関係が無ければ、そもそも大切な人へのプレゼントについて、助言を請いませんが・・・。
現実において
現実においても、充分あり得る話で、何言っても通じないと思ったら信頼関係を疑うべきで、
「何を言ったら正解だったのだろう?」
とあまり考えないことも、必要だと感じました。
逆に言えば信頼関係さえあれば、とんでもない発言でも、行間を埋めてくれたり、過大解釈をしてくれたりするわけです。なので、現時点での相手との信頼関係によって、言葉を選んだり、行動を決定したりすると良いと私は思いました。
このブログも読んでいただいて、お分かりかと思いますが、
私の一方的な特撮への信頼の元、過大解釈をして
学んだことを書き起こしています。
今回紹介した話
今回紹介したシーンは仮面ライダーキバ第35話「ニューアレンジ・飛翔のバラ」からの抜粋でした。
紅音也、紅渡が「祈り」を込める名シーンもある、重要な回です。