仮面ライダー

仮面ライダーキバ「最高のキングとして成長する!」〜成長に関しての注意点?〜

成長?

皆さん、成長ってどういうイメージがありますか?

通常は良いイメージだと思いますが、仮面ライダーキバを観ていて、

 

あれ?この成長は如何なものだろう?

 

と思うシーンがありましたので紹介させてください。

問題のシーン

・キングとビショップのシーン

キバが紅渡だと知ったキング(大我)。キングはビショップがキバの正体を知っていたのに隠していたことを怒りをあらわにするが、なぜ人間であるはずの、渡がキバになれるのか?と疑問を持ちます。そこでビショップが「母親に会って確かめるか?」と聞き、こう言います。

「キング。あなたはこれから、いばらの道を進まなければなりません。だが、それを乗り越えることであなたは、最高のキングとして成長する。」

・クイーンとビショップのシーン

キバが紅渡だと知ったクイーン(深央)。また、それと同時に自分がクイーンであることを紅渡に知られてしまった。そこにビショップが現れ、多くの同胞のファンガイアを倒してきた紅渡を倒すしかないと言う。しかし、紅渡が好きなのでそれはできないと断るクイーン。ビショップは言い返し、「紅渡にクイーンの正体がバレてしまったのだから、紅渡はもうクイーンを愛するはずがない」と言います。そしてこう言います。

「あなたにはクイーンとして生きるしか道はありません。倒すのです。紅渡を。その時、あなたは最高のクイーンとして成長を遂げる。

 

これは成長なのか?

成長。。ね。。。ふむ。

確かに王、クイーンとしてはね。。

 

 

これはヤバイ成長だ!ヮ(゚д゚)ォ!

 

 

 

もうお分かりかと思いますが、ビショップが言っている『成長する』って、当然ながらファンガイア目線なのです。

ファンガイア種族の存続を願うビショップからの視点では『成長する』と言うのは

 

 

人間を餌として管理すること

 

 

なのです。

キングの場合は、唯一の人間の友人である紅渡を倒すことで、完全に人間と決別する。

クイーンは愛した人間である紅渡を倒すことによって、完全に人間と決別する。

これをビショップは『成長』と言っているのです。

・・・・人間側からしたらとんでもない話ですね。成長でも何でもないわ!(健吾さん風に)

誰から言われたか?

要するに成長といっても、誰から言われたかによって、成長の意味が変わるのです。

今回紹介したシーンは、極端な例ですが、現実でも言えることがあります。

 

会社の上司の言う通りに部下をこき使ったら売り上げが上がった!部下は心身摩耗。

上司「成長したな!」

 

親と先生に今はテストの点数を高く取ることだけを考えるんだ。と言われ、高得点をゲット。

親・先生「成長したね」

 

 

色んな人が言ってくると思います。しかし、

 

それは本当に成長なのでしょうか?

 

 

彼らに都合の良いことではないのでしょうか?

 

 

もちろん自分だけだとわからないこともあるので、他人の目から成長を観てもらうことも重要なことです。しかし、それがどこに向かってるのか?ということは

 

常に自分で判断する

 

必要があると思いました。

もしそれが、気にくわない成長ならいってやりましょう!

 

 

そんな成長いらんわ!(健吾さん風に)

 

自分のものさしで成長する

 

今回紹介した話

今回紹介した話は仮面ライダーキバ「第38話 魔王・母と子の再会」からのシーンでした。
健吾さんをサポートする名護さんを観れる貴重な回でもあります(笑)