ヒロミさん最高!
我が命を懸けて・・・
変身失敗おじさんで一斉を風靡し
変身成功おじさんとして好感度爆あがりの
門田ヒロミさんの一言
カッコいいですよね。
現実に応用したい言葉です
ただ、私みたいな駄目人間がこの言葉を使うと、使い方を間違える名言だと思いました。
例えば、受験前に全く勉強せずに本番に望み
なんて言っちゃいそう
と言われかねない。
努力してからこの言葉使えよ!
自分でピンチの状況作り出して、使うんじゃねーよ!
総ツッコミの嵐です。
ヒロミさんは努力している!
![](https://hero.sarujincanon.com/wp-content/uploads/2022/08/ヒロミさん努力.jpg)
駄目人間が使うととタダのギャグになってしまいますね。。
ヒロミさんは努力する描写があるかと言えば少ないのかも知れません。
そこは大人の事情で30分番組の都合で努力する箇所が省かれているだけで、
実際は毎日のように地獄の特訓をしているはず!
毎日、感謝の弓矢1万回くらいしているはずです!
現実に応用すると
この言葉を現実で使うとすると
例えば
司法試験合格したい!
という目標があったとします
毎日、通勤30分で参考書勉強するぞ!
休日は2時間勉強する
それを一年365日毎日継続!
何回か試験に落ちて、
挑戦出来るラストイヤーで
我が命を懸けて合格する!
だったら、かっこいいですよね。
計画してそのとおりに忠実に習慣を積み重ね、挫折を乗り越えたうえで
重みが出てくる言葉だと思いました。
逆に軽はずみに使ってみる
![](https://hero.sarujincanon.com/wp-content/uploads/2022/08/軽はずみ.jpg)
我が命を懸けて・・・
を軽はずみに使うな!
というのは当たり前かもしれません。
ただ私は
逆を提案します
軽はずみに使ってみましょう
例えば叶えたい夢に対して
我が命をかけて〇〇を達成する!
と宣言してみましょう。
そうすると
今、自分がその夢に対して本気で行動しているのかどうか分かってくるはず。
私はアプリ開発を目標にかかげていますが、
『我が命をかけて100万ダウンロードのアプリを開発する』
と宣言してみました。
そうすると自分の今の現状がうっすらと見えてきました。
あれ?
命をかけるまでとは言わないけど
自分で夢に掲げている割には
- 毎日開発していない
- 勉強していない
- アイディア出しすらしていない
- なんなら一ヶ月くらい放置している
- 好きなゲームをやってる
ということに気づきました。
と私の体は動きだしました。
軽はずみに宣言することで
自浄作用が働き
宣言した自分になろう!と
頭や体が動きだすかもしれません。
ものは試し
さぁブログの前の皆様ごいっしょに!
(バイス風)
『我が命をかけて○○をする!』
を、叫びましょう