仮面ライダージオウ
・EP21「ミラーワールド2019」
・EP22「ジオウサイキョウー!2019」
仮面ライダー龍騎の城戸真司、大久保編集長が登場する回です。
仮面ライダー龍騎放映からリアルに時代の流れが進んでいることを実感した回でした。
今回は時代の流れを読んだOREジャーナル編集長・大久保大介の名言に学びます。
この話では、仮面ライダー龍騎・城戸真司が勤めていた会社「OREジャーナル」が既になくなっていて、編集長である大久保に主人公・常盤ソウゴが
「なぜOREジャーナルがなくなったのか?」
と聞きます。それに対して編集長はこう答えます。
OREジャーナルは読者からの情報を調査するのがウリだったんだよ。
でも、最近の読者ってのは何でもかんでも自分で発信しちゃうじゃない?
まぁ時代と俺たちのスタイルが合わなくなったんだよなぁ
ネットワークの普及により、SNSなどが活発化し、自分で世界に向けて発信できるようになったわけです。
驚きのネタがあれば、ツイッターなどで流せばいいわけで、いちいち編集者を通す必要は無いわけです。
すぐに発信できるうえに、ダイレクトに反応もわかり、また相手が反応すれば、さらに新たな情報が得られる。支援者も現れるかもしれない。
発信するしかない時代です。
流石、編集長!時代の流れを敏感に読む!
・・・・ってそれで、OREジャーナル無くなったんだけどね。。。
でも、最後に編集長は「俺たちは負けたんだ・・・時代に」と言ったあとに、
真司が編集長にこのような言葉を掛けています。
俺たちは負けた・・・
でもそれを受け止めれば、先に進めるんじゃないですか?
そう、今度は「発信する時代」になったという事実を受け止め、新たなOREジャーナルが誕生することを願いたい!
ということなので、学んだことをすぐ実践。現在このブログで特撮記事を発信して、実践しております。
特撮を現実に活かす!
このサイトのモットーです!!(^^)!