仮面ライダーキバで一番好きなキャラクター。
それは・・・・ジンジン先輩こと、
襟立健吾先輩!
今回は、健吾先輩と、嶋さんの名シーンから学んだことを紹介させてください!
シーンの紹介(ザックリです)
ファンガイアとの戦いで腕を負傷した健吾。
すぐ治ると思っていたが、医者からギターを弾ける程には回復しないと宣告される。ミュージシャンになるという夢が破れ、傷心する健吾。カフェに戻るが、師匠だと思っていた名護が「健吾は弟子ではない」と、渡に話しているところを目撃する。
それを聞いた健吾は外へ飛び出す。雨の中、こう叫ぶ。
健吾「なんでや…なんでこうなったんや。
夢も、友達も、尊敬した師匠も全部失ってもうた。
俺はこれからどないしたらいいんや!」
その時、嶋が現われ、健吾の上に傘をかけてやり、彼にこう諭す
嶋「流した涙はいつかは乾く。
大切なのはこれから何をするかだ!」
嶋さん!(T_T)
何もかも失ったのならば、これからのことを考えるしかない!
私は健吾さんほど色々なものを失った経験はありませんが、よく仕事で失敗して落ち込みます。
何が悪かったんだ?
これからどうしよう?
と不安になることがよくあります。
その時はこの言葉を思い出し、好き勝手にこれからのことを考えます。
やべー。また仕事で怒られた。。もうそろそろクビかな。。
いや!
大切なのはこれから何をするかだ!
上手いもの食べるか!
まずは寝るか!
いっそのことクビになって新たな人生始めるか!
そういえば、子供の頃、秘密基地を作るのが好きだったなあ。作ってみるか!?
・・・
とまあ、おバカなことも含め、色々考えているうちに、心が晴れてきます。
”悪かった点を反省し、仕事を頑張る”
という選択肢がベターかも知れませんが、人間、つらい過去に向き合えるものではありません。
ポイントは過去を引きづらないことだと思うので、嫌だった過去のことを考えなければ、全然OKだと、私は思います。
今回紹介した話
仮面ライダーキバ第31話 喝采・母に捧げる変身
からのワンシーンでした。
ここで、今まで暴れまわっていたルークが倒される。手に汗握る回でもあります!
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特に仮面ライダーキバ31話については、傑作回だと思っているので、もう1つ記事を書いています。読んでくださると幸いです。
読んでくれると嬉しい